セールストークについて考える
レイビスではない他の某サロンに通っていた方からこんな口コミがありました。
脱毛中のセールストーク
通っていた脱毛サロンは、スタッフさん達の人柄も良く、施術する場所も清潔で明るい雰囲気だったのでとても気に入っていたのですが、一つだけちょっと残念な点がありました。
それは脱毛の施術中に行われる「セールストーク」です。
脱毛の施術は、部位ごとに2年コースなどの年単位や、6回コースなどの回数で契約する方式だったのですが、コース終了間際の「残りあと1、2回」という施術日に、ここぞとばかりに「腕の脱毛はお考えですか?」とか「足はさらに6回くらい通った方がいいかも」などの追加契約を、施術している最中に勧められるのです。
別にだまされているわけでも損をするわけでもないし、アドバイスとして言ってくれてるのかなぁという部分もあるのですが、施術中にセールストークを繰り広げられると、こちらはアイマスクをされているので相手の顔も見えないし、身体は脱毛器具でバチバチやられてるしで「何が何だかわからない気持ち」になってしまうのです。
ただそれでもイヤな気持ちになるほどじゃなく、結局私も追加で契約してしまったのは、追加で契約するとコースを割安にしてくれたり回数を1回サービスしてくれたりという利点があったからでした。
しかしながら、セールストークをするならやっぱり施術中ではなく、服を着て目も見える状態でしてほしかったなぁと、今もちょっとだけモヤモヤしています。
自己処理がいらなくなるくらいにキレイに脱毛しようと思うと、10回くらいはお手入れする必要があります。もちろん、個人差や部位にもよりますけどね。
なので、キャンペーンなどで回数が少ないコースの場合は、スタッフの方から「追加した方がキレイになりますがどうしますか?」ということはどこのサロンでも必ず聞かれます。
もちろん追加したくなければ「追加しません」と言えばそれで終わりますが、確かにお手入れ中に勧められるのはちょっと気なりますね。
こちらはサングラスなどで目隠しされてる状態だし、全身脱毛だと裸に近い状態なワケですし。
じゃあレイビスではどうかというと、これは実際に私が経験しましたが、こういう話はちゃんとお手入れが終わった後にありました。
忙しくて混み合ってるサロンなどでは、どうしてもお手入れ中に話をしてしまうのではないかと思いますが、レイビスはこういった気配りもきちんとしてくれるサロンなんだなとあらためて感じましたね。